(画像はコラボ商品であるプレイマットより)
コラボ元は『仮面ライダーW』に登場する「仮面ライダー アクセル」。
いわゆる2号ライダーで、本編途中より登場。主人公である左翔太郎・フィリップと共に 謎の組織「ミュージアム」と戦う。
変身者である 照井 竜は年若いながらも警視にまで上り詰めた優秀な警察官であり、家族を惨殺した「Wのメモリを持つ男」を追って風都警察署にやってきた。人々を怪人「ドーパント」にする「ガイアメモリ」による犯罪を強く憎んでおり、憎悪のあまりWと対立することもあったが、やがて復讐鬼ではなく 人々を守る仮面ライダーとして戦うことを決意。翔太郎たち鳴海探偵事務所の面々と共闘していくこととなる。
ランバーンのコラボスキンのモチーフとなったのは、アクセルのイメージカラーが赤であったためであろう。また、ランバーンの眼帯が白と青になっているが、これはアクセルがバイクのヘッドライトを模した青いモノアイを持っていることにちなんでいると思われる。
また、両者とも警官である(ランバーンは元警官であるが)といったところにも共通点が伺える。なおランバーンと縁の深いクロードのコラボスキンのモチーフは、同タイトルより「仮面ライダーW サイクロンジョーカー」である。
固有モーションは回し蹴り。 \マキシマムドライブ/