再び、ミーナとともにUR-Dの仕事を見学することになった。UR-Dは街で起こる様々な事件を解決していくが…
UR-D「さぁ、今日も今日とて、多くの人をレスキューだ!」
ミーナ「〇〇さんと一緒にお仕事の様子を見学させてもらいますね」
UR-D「構わんぞ!付いて来たまえ!ハーッハッハッハ!」
場面転換
街の人A「トラックが衝突するぞーっ!」
UR-D「私に任せろおおおぉ!
ぐううううぅぅんんん!」
街の人A「す、素手でトラックを止めたああぁぁ!?」
街の人B「すげえーっ!さすがUR-Dだ!」
UR-D「ハッハッハ!いつでもこのUR-Dを頼りたまえ!」
場面転換
チンピラロボット「おイ、何ガンつけとんネン」
善良な街の人「え、えぇっ……?見てませんけど……」
チンピラロボット「上等ダ、コラ 財布出せヤ」
善良な街の人「ええぇぇっ……?」
UR-D「そこのチンピラ!かつあげは止めたまえ!!」
チンピラロボット「おマエには関係ないヤロ 消えろ、ドクズ」
UR-D「口で言ってもわからないようなら……
正義のウルパーーーンチ!!」
(衝撃音)
善良な街の人「た、助かりました……!」
UR-D「なんのこれしき!」
<……チンピラロボット?>
ミーナ「そのようなAIは存在しませんから、故障しているのでしょう 本社に連絡して、回収してもらいますね」
場面転換
おばあちゃん「ふぅ……荷物が重くて……腰が……
……あら?急に軽く……?」
UR-D「私が運ぼう!どこまでだ!?銀河の彼方か?ブラックホールの最果てか!?」
おばあちゃん「私の荷物を大気圏外にやる気かい……?」
場面転換
UR-D「〇〇、腹が空いただろう ラーメン奢るぞ?」
<食べる>
ミーナ「UR-Dさんの活動は、災害現場だけではないんですね
困っている人を放っておけないみたいです」
UR-D「レスキューの内容に大小はないからな」
<A:カッコイイ>
ミーナ「そうですね!みんなの正義の味方ですね」
<B:大変そう……>
UR-D「大変だと思ったことはない それが私の使命だからな」
UR-D「だが、私の働きはまだまだ至らないこともある
私の名前を知らない者も多い」
ミーナ「UR-Dさんは知名度を気にされているんですね」
<有名になりたいの?>
UR-D「そうではない!私の存在を知らなくては、救助を求めることもできないではないか!
だから私の名……UR-Dは、世界中の者に知れ渡っていなくてはならんのだ!」
ミーナ「UR-Dさんは、本当に仕事熱心な方ですね」
UR-D「私はレスキューを使命としたAI!当然だ!」
ミーナ「では知名度を上げるためにも、明日の『ザ・ゼノン』の試合を頑張りましょう!」
UR-D「うむ!対戦相手は誰かね?」
ミーナ「医療AIのアイリエッタさんです ご存知ですか?」
UR-D「アイリエッタ……!?アイリエッタ・ラッシュ君かい!?」
ミーナ「そ、そうですが……」
UR-D「……これは……
厳しいバトルになりそうだ」
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