シャーロット・シームズ(1章5.5話 エピローグ)
アナウンス:ゼノンザードQM杯 最後のバトルは我らがメディーラVSシャーロット&(プレイヤー)組~!!
メディーラ:フフ、シャーロットなら必ず勝ち上がって来るって信じてたわ
シャーロット:まぁボクにも目的があるから簡単に負けて帰るわけにはいかないんだよね~
メディーラ:あら、目的って何かしら?
シャーロット:さぁね。それよりキミちょっと変なのに狙われすぎじゃない?
シャーロット:事前に気付いてクロード君に連絡しといたから 会場内の怪しいヤツは今頃あらかた捕縛されてるだろうけど
メディーラ:あら、気付いた?
シャーロット:あれだけ警戒されたらボクだって何かあるって思うに決まってるだろ わかってやってたくせに……
メディーラ:気のないフリをしながら 私のことを気にしてくれてるなんて嬉しいわね
シャーロット:まぁ 主催のキミに何かあったらせっかくの優勝賞品がなくなっちゃうしね~
シャーロット:それよりなんで狙われてるの?
メディーラ:ちょっとちょっかいかけたら やりすぎちゃって 目をつけられちゃったのよね
シャーロット:またキミは……そのために自分の手駒も危険な目に遭わせてたんだね
メディーラ:あら、人のことは言えないんじゃないかしら
メディーラ:私だってこの船でアナタが何をしてたかちゃんと把握してるのよ?
シャーロット:…………
メディーラ:それよりせっかくの決勝よ 楽しまないともったいないわ
メディーラ:アナタが相手なら絶対につまらないなんてことないもの
メディーラ:さぁ、シャーロット 私を楽しませて頂戴
シャーロット:……わかったよ お手柔らかにね
※バトル終了(ストーリーバトル無し)
アナウンス:ゼノンザードQM杯 優勝者は……シャーロット&(プレイヤー)組~!!
メディーラ:フフ、流石は私のシャーロット なかなか楽しいバトルだったわ
シャーロット:だからさぁ 別にボクはメディーラのものじゃないってば……
メディーラ:優勝賞品はアナタのものよ 何でも好きな望みを言いなさい
シャーロット:……それじゃお言葉に甘えて
シャーロット:ボクの望みはひとつだ
シャーロット:キミが今回危険な目にあってまで手に入れた『とある情報』が欲しい
※シャーロットの家へ移動
シャーロット:はーっ…… やっぱり我が家が一番だなぁ
プレイヤー:お疲れ様
シャーロット:うん、お疲れ様 いきなり人が死ぬような事件に関わったから疲れたんじゃないかい?
シャーロット:それにしても(プレイヤー)クン 初めての事件なのに着眼点も良かったしなかなか良い感じだったよ~
シャーロット:事件に怯む様子もなかったし思ったより事件全体を冷静に見てた
シャーロット:ボクの助手としてはまぁまぁの及第点かな
シャーロット:ボクは今回、メディーラの招待を受けた本当の目的は別件の捜査とキミの力を試すためでもあったんだよね
プレイヤー:<選択肢>
A:試した……?
シャーロット:うん。前にも言ったけどボクには目的があるんだ~
シャーロット:それに職業柄 事件に遭遇することが多い
シャーロット:だから組むならキミみたいな冷静さと観察眼をもつ助手クンでないと困るんだよ~
B:別件の捜査?
シャーロット:前にも言ったけど、ボクには目的があってね
シャーロット:その目的のための情報収集に実はメディーラの船が最適だったんだ~
シャーロット:試したなんて聞いて気分が悪いだろうし
シャーロット:これはこっちの事情だからキミが受け入れられないなら正直にNOと言ってくれたらいい
シャーロット:……ボクはこれから 今までと比べものにならない強大な敵を相手に、真実を解き明かしていく予定なんだ
シャーロット:ザ・ゼノンに参加するのも そのための手段の1つだよ~
シャーロット:だから命を落とす可能性も残念ながら0ではない……
シャーロット:それを聞いてもキミはまだボクのコンコードで居てくれるかい?
プレイヤー:勿論、最後までつきあう
シャーロット:……ふふっ、物好きだね
シャーロット:当然だけど、ボクと組む限りは退屈なんてさせないし 最高のゼノンザードを約束するよ
シャーロット:それじゃこれからもボクのコンコードとして そして助手として頼りにしているよ!
シャーロット:……早速だけど、次の事件だ
シャーロット:次にボクらが向かうのは――
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- 最終更新: 2020/06/10
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