ストーリー(ランバーン)▶3章 犬と咎人 2話
ホテルスタッフ
ようこそ 『ホテル・エリュシオン』へ
オープニングイベントとして開催されます『ザ・ゼノン』の会場へは
あちらのエレベーターでお進みください
【A:見張り、がんばるぞ!】
???
あら? アナタ……
メディーラ
フフッ、また会えたわね (プレイヤー名)
やる気に満ちあふれた顔ね いいことでもあったのかしら?
【B:見張りには飽きた……】
???
あら? アナタ……
メディーラ
フフッ、また会えたわね (プレイヤー名)
退屈そうな顔をしてどうしたの?
メディーラ
アナタもこの『ホテル・エリュシオン』に宿泊するのかしら
お連れ合いの姿が見えないようだけれど……
【A:どこかに行っちゃっただけ】
メディーラ
そうよね こんなラグジュアリーなホテルにひとりで泊まるなんて寂しいもの
【B:今日はひとりだよ】
メディーラ
あら、大変 こんなラグジュアリーなホテルにひとりで泊まるなんて寂しいわ
メディーラ
……なんてね アナタがひとりでロビーにいるところを ずいぶん長く見ていたのよ
ごめんなさいね
ワンダーコール
あっれ~!? どこかで見たことあると思ったら……
メディーラちゃんに ランバーンくんのコンコードくんじゃないか~!
ヤッホーーーーーー♪♪♪
君たちも 今日の『ザ・ゼノン』に出場するの?
【今日は観戦だけ】
メディーラ
私はもちろん出場するつもりよ
でも、今夜の『ザ・ゼノン』は観戦するだけでも楽しめそう
ご覧なさい コードマンたちが続々と集まってくるわ
ワンダーコール
ホントだね~~~♪
ボクのほかにも 漫画家AIの竜胆くんに 探偵AIのシャーロットくん……
芸人AIのヨルスケくんも来てるみたいだ! お友達がい~~~っぱいだね☆
【A:みんな知ってる!】
メディーラ
そうでしょうね ビホルダーグループが手がけたホテルのオープニングイベントだもの
【B:見覚えはある】
メディーラ
フフッ……アナタ、本当にゲームにしか興味がないのね
ストイックで悪くないわ
でも、ビホルダーグループが手がけたホテルのオープニングイベントだもの
世間が騒ぐくらいには豪華な出場者たちよ
メディーラ
ほら また新しいお客さんが来たみたい
入口のところにいる彼は 警察AIのアッシュ・クロードじゃない?
一緒にいるのは……彼のバディじゃないようね
ビホルダーグループ幹部の ギー・ダールトンだわ
【ギー・ダールトン!?】
メディーラ
あら、お知り合いなの?
クロード
お前は……ランバーンのコンコードじゃないか
こんなところでなにをしている?
……まさか ランバーンもこのホテルにいるのか
【A:一緒じゃないよ】
クロード
……そうか
それなら、お前に ランバーンのことで話を聞かせてもらう
このあと、俺に同行してもらおう
【B:どうだと思う?】
クロード
茶化すな (プレイヤー名)
お前にもランバーンのことで話を聞かせてもらうぞ
このあと、俺に同行してもらおう
ダールトン
どうしたのかな クロード君
君の今日の任務は私の護衛ではなかったかな
クロード
……失礼 『ザ・ゼノン』会場に向かう前に部屋に戻ると言ったな
ダールトン
ああ、頼むよ
メディーラ
ふうん……彼も『ザ・ゼノン』には出場しないのね
【A:も、もう帰らなきゃ!】
メディーラ
あら、そう? 気をつけて
……また会いましょう
【B:『ザ・ゼノン』を見にいく!】
メディーラ
そうね、いい席は早く埋まってしまうものね
急いだほうがいいわ
それじゃ また会いましょう
メディーラ
…………
……可愛いわね、あれでごまかしたつもりかしら?
クロードたちを追ってることは丸わかりよ (プレイヤー名)……
……なんだか おもしろくなりそうね フフッ……
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- 最終更新: 2021/01/18
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